お役立ち 認知症資料
一般の方々向け認知症パンフレット
当サイトでもご紹介している認知症情報をお手元でも見たい時にいつでも見れるよう、印刷用をご用意しています。
以下より、ダウンロードにて印刷が可能です。
小学生・中高生向け認知症教材
核家族化の進行により、認知症の当事者に接する機会の少ない児童や生徒が増えています。
学校教育の場などで認知症について学び、当事者の気持ちや接し方を皆で考えることは、高齢化社会が進行する現代においてたいへん重要なことと考え、小学生および中高生を対象とした教材を作成しました。
本教材は学校授業1時限で行うことも想定し、小学生向け・中高生向けのテキスト、指導用手引書(各2種類)と動画の5種類で構成されています。
(監修:医療法人社団翠会和光病院 院長 今井 幸充)
- 動画教材「おばあちゃんが家に来た~認知症って?~」 (共通)厚生労働省社会保障審議会推薦(児童福祉文化財)
- 小学生向けテキスト「知ってる? 認知症 考えよう! 自分にできること」 (B5版12ぺージ)
- 中高生向けテキスト「みんなで支える 認知症を知ろう、考えよう」 (B5版12ぺージ)
- 小学生向け指導用手引書 (A4版8ページ)
- 中高生向け指導用手引書 (A4版8ページ)
動画 (小学生向け、中高生向け共通)
ドラマ「おばあちゃんが家に来た」厚生労働省社会保障審議会推薦(児童福祉文化財)
実写ドラマ形式で認知症のおばあさんをめぐる家族の物語です(約18分)
認知症の人の行動を描写し、どう接したらよいか考えることができる内容になっています。
児童・生徒用テキスト
高齢化社会や認知症に関する基礎知識、認知症の人への接し方のポイントなどで構成したテキストです。授業やグループワークに使用するほか、復習用の持ち帰り教材として使用することもできます。巻末に付録として、動画のあらすじも付属しています(B5サイズ)。
指導用手引書
動画とテキストを使用した授業の展開案、動画の解説、ワークシート、認知症の基礎知識から構成されています。(A4サイズ)
認知症教材の活用事例

中学校での認知症サポーター養成講座の補助教材として

自治体の健康イベントでの動画上映

病院祭での認知症講座の開催
認知症ショートムービー
認知症への理解を深めていただけるよう、制作した物語です(約17分)。
本人が自ら違和感に気付くことから、この物語は始まります。不安を抱きながらも“認知症”を受け入れていく、本人とその家族の姿を描いています。
認知症ショートムービーのダウンロードに関するお問い合わせを受け付けております。利用目的を明記の上、お問い合わせください。